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目の乾燥はカラコンの敵!潤いのある瞳を守る3つの方法☆

「レンズがゴロゴロして痛い気がする…><」

「目にくっついてレンズが取れない?!」

「朝つけたカラコンが午後になるとズレてきちゃう…」

 

これらは目の乾燥が原因であることが多く、長い時間カラコンを使用している人などによく起こるお悩みでもあります(´・ω・`)

 

おしゃれで美しい瞳をキープするためには、乾燥は大きな敵!

 

今回はカラコンによって目が乾く理由や起こりやすいトラブルと解決法をご紹介☆

乾燥にまつわる多くの方が抱えるお悩みを解決していきます(*^^*)

 

なぜか目が乾燥してしまう!よくある3つの原因と対処法

気軽に瞳のおしゃれを楽しめるカラコンですが、長時間装用しているとやっぱり気になってくるのが目の乾燥。

 

カラコンを長時間つけていることも乾燥の原因になっていますが、その他に乾燥が起こりやすい原因とカンタンな対処法を3つピックアップしました!

NG① レンズのサイズ(BCやDIA)が合っていない

 

カラコンには、レンズの曲がり具合を示すBC(ベースカーブ)や、DIA(レンズ直径)といったスペックがあります。

 

BC(ベースカーブ)は人によって数値が異なるので、無理に合わないものを使うとズレや隙間が生じてしまう可能性があります。

瞳とレンズとの間にズレや隙間があることで、乾燥をはじめとした痛みや違和感が起きてしまう原因になってしまいます。

 

またDIA(レンズ直径)が大きなレンズを使うと、瞳が広く覆われてしまって涙がうまく全体に行き渡らないことも!

DIAが大きいとデカ目効果などメリットもありますが、まばたきをしてもうるおいがひろがらないので自然と目が乾きやすくなってしまうんです><

 

デザインや大きさはカラコンを選ぶ大事な点ですが、自分に正しく合うカラコンや選んだ大きさのデメリットもきちんと覚えておきましょう♪

 

DIAは着色直径と間違えやすいスペックです。
着色直径は色がついている大きさ、DIAはレンズの大きさと覚えてください◎

NG② エアコンの風など空調による乾燥

暑い季節、エアコンは快適なのですが風を受けていると喉や肌が乾燥するのと同じように目にも大きな乾燥が起きてしまいます。

熱中症予防などで一日中空調の効いた部屋にいる人などは、特に注意が必要です!

 

エアコンを使用した部屋にいる時は、直接顔や目に当たらないよう注意しましょう!

 

…とはいえ、オフィスワークなど室内でのお仕事の場合だと、個人で空調調整が難しい場合が多いですよね^^;

そんな時には、ポータブル加湿器や目薬を使うのが効果的です!

 

自分の周りの湿度を保ったり、目に直接うるおいを与えることで乾燥から身を守ることができますよ☆

 

NG③ パソコンやスマホの使用によるまばたきの減少

パソコンやスマホに夢中になりすぎて、無意識にまばたきが減っていませんか?

スキマ時間に使っていることで知らないうちに目を使いすぎてしまい、無意識にまばたきの回数が減ることで涙が行き渡らず目が乾きやすくなっています><

 

乾燥したままパソコンやスマホを使い続ければ、目の乾燥以外にも疲れ目など起きてしまうかもしれません^^;

 

自分でまばたきをしているか確認するのは難しいですが、乾燥感が強くて痛くなったり、ゴロゴロした…と乾燥を感じたらこまめに目薬を点眼してうるおいを守るように心がけましょう♪

 

乾燥によるトラブルを起こさないためにできる3つのこと

目の乾燥の原因や対処法はわかったけど、できれば乾燥を起こさない方法のが知りたいですよね♪

 

次は乾燥がなるべく起こさずに、カラコンを使い続けられる予防方法を3つご紹介していきます☆

どれも少しの手間でできるカンタンな方法なのでぜひ試してみてくださいね(*^^*)

 

❶乾燥しにくいDIAや含水率、自分に合うBCのレンズを選ぶ

レンズのDIAと含水率を選ぶのは大切な予防方法です。

大きめのDIAは原因でもお話したとおり乾燥を引き起こす原因となるため、長時間使う際はこまめな水分補給が必須!

コンタクト用目薬等は必ず持ち歩いてくださいね♪

 

含水率はレンズに含まれた水分量をさしていて、乾燥を気にするのであれば低含水レンズがおすすめです☆

低含水ときくと水分が少なく乾燥するように感じますが、レンズの水分量が少ないことで目は乾きにくいため長時間の着用がしやすいです。
しかし低含水はレンズがかたく感じやすいので、初心者には装着しづらく感じることも^^;

 

そして自分の目にあったBCを選ぶことは、乾燥以外にも目の傷予防など自分の目を守るために非常に重要です!

カラコン使用前に眼科で測ってもらって、必ず正しい数値を知っておいてくださいね。

 

⬇なぜ眼科にいかなくちゃいけないの?と思った方はまずコチラ⬇

カラコン買う前に眼科へ行こう♪絶対行かなきゃいけないワケ
今回は眼科に行かなきゃわからない、カラコンを買うために必要な用語を説明していきます。

 

❷コンタクト用目薬やコンタクト装着液をさす

乾燥しにくいカラコンを選んでも、長時間カラコンを装着していれば目の乾燥を完全には防ぐことは難しいです^^;

 

そんな時には、目薬や装着液などのアイテムを使ってうるおいをプラスしてあげることが大切です。

乾燥以外にも効果があるので1つあるだけで、お守りみたいに安心しますよ♡

 

コンタクト用目薬もコンタクト装着液どちらも選ぶときに

・すべてのコンタクトで使用できます

・カラーコンタクトもOK

・防腐剤不使用

ときちんと書いてある商品を選んでくださいね◎

 

ちょっとした手間やお金ではありますが、つけるだけで違和感・ゴロゴロ感を抑え乾燥を防いでくれます。

乾燥以外にも目の健康を守ることもできるので、安心安全なものを使いましょう♪

 

⬇目薬や装着液などケアアイテムについて知りたい方はこちらもどうぞ⬇

初心者必見♪カラコンデビューに必須のケアアイテム!
...

 

❸レンズケアを正しく行う

1day以外の長期間使えるカラコンの場合、必ず正しい方法でレンズケアをする必要があります!

 

消毒、安全な保存のほかレンズにうるおいを与えて、目になじみやすくする効果もあるのでコンタクト装着液と同時使用すれば効果もアップ☆

 

乾燥を起こさなない予防にもなるうえ、正しいレンズケアをすることで使用可能期間までカラコンを長持ちさせられます♡

目の乾燥以外にもトラブルになる元を防いで長くカラコンを楽しむためにも、ほんの少しの手間を惜しんでしっかりとレンズケアを頑張りましょう!

 

 

自分の瞳を乾燥から守れるのは、自分だけ!

カラコンを1日使ったことある人なら、きっと誰もが悩んだことのある目の乾燥。

長時間使うほか、使う環境や合わないレンズによって乾燥が起こる原因はさまざま。

 

どんなにおしゃれなカラコンを使っても、乾燥で目が痛くなるなどつけ心地が悪くなってしまって台無しになるのは悲しいですよね(T_T)

 

それに「目の乾燥くらい…」と我慢していると、レンズが目にくっついてとれなくなったり、おもわぬ目の怪我を引き起こす可能性があるため注意が必要です!

 

カラコンを選ぶとき、つける前後とさまざまな対処法をご紹介しましたが、一番大切なのは目を休ませる時間をつくってあげること◎

自分だけが自分の大切な瞳を守れることを忘れず、カラコンを安全に楽しんでいきましょう♪

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