梅雨が明けたら夏本番!
「プールや海に入るときは、カラコンはつけたままでいいの?」と疑問に思っている女子も多いはず!
そこで今回は、カラコンの正しい使い方と、海やプールでの注意点をご紹介します。
夏に向けてカラコンを選んでいる方は、参考にしてくださいね(*´゚∀゚`)ノ
海やプールでカラコンしては本当はダメ✓
プールや海といった化粧があまりできない水場でも
最高にカワイイ自分に盛りたいからカラコンを重宝したくなるもの。
でもそれって危険かも?!
オシャレはもちろん大切だけど、自分自身の安全のがもっと大切。
ここからは海のレジャーで外せない水場で気をつけてほしいポイントをまとめました◎
海やプールとカラコンの相性は悪いんです
この夏は、お気に入りの水着にカラコンで海やプールではしゃぎたい!
でも、海やプールに入るときは、カラコンを外すのが一番安全です。
実は海やプールとカラコンの相性はよくないんです(。>ω<。)
理由は主に2つ。
- 水で流れて、紛失してしまう可能性
- 雑菌で瞳が傷ついたり、病気にかかる可能性
知らない間に落として流れたり、水流で流されたりとカラコンが取れて無くなってしまうのはイヤですよね。
それに運よく見つかったとしても、多くの人が一緒にいる水場には目には見えない雑菌がそこかしこにいるので注意が必要です!
塩分や消毒液があるからといって決して見た目ほどキレイではなく、
つけたカラコンはなにかしら雑菌で汚れていることを知っておいてくださいね><
夏場のカラコンは特に注意が必要!
暖かくなると菌が活発に活動するようになります。
それは人間に害を与える雑菌が繁殖しやすくなるということ。
そのため、夏場はカラコンをよりデリケートに手入れしてあげることが大切です!
普通にカラコンを使っているつもりでも、細菌や真菌が入り込んで、角膜炎などの目の病気を発症することがあります。
痛みや痒み充血など、時間が経てば治る程度の症状もあれば、失明するほど悪い状態になってしまってはもう手遅れ。
もし何か違和感を感じたら、自己判断をせず眼科を受診してくださいね。
海やプールでの対策は1dayやゴーグル!
海やプールでのオシャレするために、「カラコンは絶対にはずせない!」という女子や、「視力が低いからコンタクトを使いたい」という女子には、ゴーグルを使うことをおすすめします✓
また、紛失や雑菌がついても大丈夫なように、1日使い捨てタイプを使ってみるのも良いかも◎
ただし、潜るようなことをするのは厳禁ですX
カラコンをはずして海やプールに入る人は、海やプールからあがったあとの裸眼にも雑菌が入り込んでいることもあるので、すぐにカラコンをつけるとカラコンにも付着してしまいます。
その日はつけないか、目を清潔な状態にしてから装着しましょう。
普段から正しくカラコンを使いましょう!
夏、特に海やプールで使ったときは、念入りにお手入れしてあげることが大切です。
そのためにも、普段から正しいカラコンの使い方を意識してください。
専用の洗浄消毒保存液を使って、ルーチンケアをすることをおすすめします。
洗浄消毒保存液を使って、以下の手順で洗いましょう。
- こすり洗い
- すすぎ
- 消毒
- 保存
また、目からのタンパク質も菌の原因になりますので、タンパク質除去剤を週に1回くらい使用しましょう。
ケアの前や装着前には、手を石鹸でキレイに洗っておこないましょう。
海やプールでのカラコンは注意を守ろう!
今回は、カラコンの正しい使い方と、海やプールでの注意する点をご紹介しました。
カラコンをつけて海やプールを満喫したいですよね。
けれど、視力や目の病気にかかわることもあるので、そこはグッとおさえて目を思いやった行動をとりましょう。
それでもオシャレにも気合の入る夏!海や山、花火大会…
ファッションとカラコンの出番もたくさんあるはず!存分に楽しんでくださいね●゚ⅴ゚)ノ
クララコンタクトはみなさんの楽しいカラコンライフを応援しています♪